内容表示の見方と真実

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みなさん、こんにちは!

突然ですが、みなさんは何か食品を買う時、裏の内容表示を見て買っていますか?

何も考えずに自分の食べたい物ばかり食べていると知らず知らずの内に健康被害を受けていることがあるんです!

コンビニに売っているものは特に気を付けて欲しいです。『添加物』だらけだったり、ただ『似てる物』の可能性があります。

そうならない為に!

記載されている内容表示についてお教えしたいと思います。

これを見れば、『商品が何で出来ているのか』が理解出来るようになりますし、『取捨選択』も出来るようになります。

 

内容表示とは?
商品の裏のこんな表示見たことありませんか?
これはある『フランスパン』の表示で、添加物がほとんど無い例を挙げました。
それでは、添加物が多く記載された『惣菜パン』はどうなっているでしょうか?
 
よくわからない物質が色々と添加されているのがわかりますね?
『小麦粉』~『脱脂粉乳』までが原材料
『ソルビット』~最後までが添加物と言う表示になります。
そして、『原材料』も『添加物』も上部に記載されているもの程、量が多いと言う事です。
自分の食べる物の原材料は最低でも知っておくことをすすめます。
でなければ、私のように『かにかま』には『かに』が入っていない事に気付けないかも知れません…
食品添加物とは何か?
食品添加物と聞くと科学で作られた、摂りすぎると危険な物質と思われがちですが、全てが悪いわけではありません。
以下の目的で食品添加物は使われます。
  • 見た目を良くする
  • 保存性を保つ
  • 栄養価を良くする
  • 嗜好性を高める
さらに食品添加物は『天然由来』『科学合成化合物』があります。
天然由来 科学合成化合物
レモン果汁 ステビア抽出物

カンゾウ抽出精製 ウコン色素

クチナシ色素

亜硝酸ナトリウム アスパルテーム

サッカリン ソルビン酸

酸化防止剤 安息香酸ナトリウム

ビタミンC

 

天然由来にもきのこの毒素やふぐ毒の様に危険なものがありますが、この『科学合成化合物』に摂りすぎると有害とされているものが多く存在しているのです。

ですが、

『科学合成化合物』の使用量はねずみに無害な量の1/100の量が人に設定されている訳です。

 

摂取し過ぎによる弊害
  • 発がん性
  • アレルギー
  • 胎児の奇形のリスク 等
『無添加食品』のワナ
みなさんは『無添加』と聞くと意識的に『身体にいいんだ』と考えてしまいませんか?
確かに無添加の方が良いものはあります。
ですが、無添加である事で『見た目が悪かったり』『すぐに腐ってしまったり』する物も確実に存在します。
商品の表面に『無添加』と大きく記載されているものには、購買意欲を掻き立てる為にあえて無添加にしているものもありますので、鵜呑みにしてはいけません。
まとめ
やはり食品添加物のリスクを減らすには『どれだけ食べるか』に尽きます。
砂糖には添加物が少ないですが、毎日1袋摂取していたらすぐに身体を壊します。
食品添加物の場合だと、着色料が入った『たくあん』を有害であるとされる量を食べようとしたら2キロは食べないといけません。
食品のほとんどは食べ過ぎると『毒』の一面を持っている為、色々な食材を食べることがリスクを軽減する事になります。
あなたも明日から裏の内容表示を見て、バランス良く栄養を摂取しましょう!

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