帰宅時間が遅いときの解決法

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どうも、料理人タカフミです!

みなさん、自炊してますか?

なになに?『仕事が終わるのが遅いから毎日カップ麺?』

そりゃまずい!それじゃあ、すぐに肥満になって体調を壊してしまいますよ!

そんな訳で!

私が夜に食べても身体に負担が少ない料理と簡単な解決法を教えます!

 

おかずを作り置きしよう!

 

毎日自炊する必要はありません、一度に作るおかずの量を増やしましょう!
まずは、野菜炒めを3~4回は食べられる位の量を作ります。
その上で
1日目→『野菜炒め』
2日目→玉子と炒めて『玉子炒め』
3日目→スープで煮込んで『具だくさんスープ』
4日目→とろみを付けて『和風あんかけ丼』
と言った形で少し変化させて食べてみてはどうでしょうか?
同じ料理でもアレンジ次第で別の料理になります。
アレンジする事で、料理をするのも楽しくなりますし、1から始める訳では無いので、光熱費や時間の節約になります。

 

煮物をアレンジする

 

煮物だと『肉じゃが』にカレー粉を足して『和風カレー』さらに、出汁で割って『カレーうどん』といった形で数日間食べられます。

それでも食べきれなければ、もう一度火にかけて『火入れ』して下さい。

意外かも知れませんが『カレー』や『トマト煮』の様に汁が多い物は冷凍する事も出来ます。

冷凍する事で必要な時必要な分だけ食べられるので、時短にもなりこれも食費の節約になります。

 

※その際『じゃがいも』や『大根』などの根菜類は冷凍すると歯触りが悪くなるので、潰してから冷凍して下さい。

焼き魚や揚げ物が残っている場合

 

前日に作った『鶏の唐揚げ』や『焼き魚』が残ってしまうことってありませんか?
そんな時は!
水7:醤油1の出汁
食材が半分顔を出すくらいまでの出汁をいれてさっと煮ます。メインの食材には既に火が通っているので出汁が沸けばOK!
旨味は食材から出ますので、顆粒だしは必要ありません。
『揚げ物』の場合だと適度に油分があるため食べごたえがありますし、『焼き魚』だと身も柔らかくなり、さっぱり食べられます。
玉ねぎやきのこ類を煮込んでからメイン食材を入れ卵でとじてもいいと思います。
『唐揚げで作る親子丼』といった感じです。
これは『焼き物』と『揚げ物』のほとんどに利用出来る簡単な方法。
和食では『揚げ浸し』や『焼き浸し』という料理法です。
活用しやすい料理を挙げますので、一度試してみてはいかがでしょうか?
焼き物 揚げ物
焼き魚(さば あじ 秋刀魚 鮭等)

鶏の塩焼き

コロッケ メンチカツ

鶏の唐揚げ 天ぷら

かき揚げ

ボリュームが足りない場合は『葉物野菜』や『豆腐』が相性が良いので活用してみて下さい。

 

就寝前は消化の良いものを少量

 

消化が良い食べものとは?

穀物 白米 お粥 うどん

もち

果物 りんご バナナ

白桃

野菜 ほうれん草 白菜

かぼちゃ じゃがいも

きゃべつ 大根

カリフラワー

肉類 赤身肉 ささみ

むね肉

魚介類 白身魚(鯛、たら等)

はんぺん

豆腐 チーズ

ヨーグルト 牛乳

バター

一例ですが『湯豆腐と白菜のあんかけ』『玉子スープ』『玄米』『おろしリンゴヨーグルト』なんていかがでしょうか?

辛いもの、脂っこいもの、味が濃いものは胃に負担がかかりますので覚えておいてください。

さらに消化を助けたいならば、できる限り食材は小さい状態に切りよく噛んでたべるとより負担が軽くなります。

具なし味噌汁を飲もう

一日の内一食を具無しみそ汁にすると言うプチ断食、つまりファスティングです。

最近少しずつ認知されているようですが、私は年齢を重ねる毎にどんな人でも生活に断食を取り入れるべきだと考えます。

適度に空腹になることで生命維持本能が目覚め長生きに繋がる研究結果が多くあります。

人によっては『癌が治る』など驚きの報告もあります。

以上3つの解決法を挙げましたが個人としては『プチ断食』をオススメしたいです。

敢えて『食べない』と言う選択肢を選ぶ事に一種の美徳も感じられますし、改めて『食』について考える事が出来るのではないでしょうか?

一昔前は『空腹でいる事』に貧しさを感じたり、『腹一杯食べる事』が裕福であるとされていましたが、今は変化しつつあります。

1日で『空腹』を楽しむ時間が少しあってもいいんじゃないでしょうか?

どうでしたか?

明日から空腹でイライラするのは止めにしませんか?

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