こんにちは!
料理人タカフミです!
今回の悩みは『食材を買うときもっと安い値段で買えないのかな?』です
自分もスーパーマーケットで買い物をしている時『あっ!さっきの店でもっと安く売ってた!』
日が暮れるまでスーパーマーケットを行ったり来たり‥
そうならない為に自分が用意した方法はこれ↓
①旬の食材を買う
②大型スーパーではなく地域密着型のスーパーで生鮮食品を買う
③見切り品を積極的に買う
まず『旬=栄養が多い、値段が安い』がどのスーパーにも共通します、逆に旬では無いものは値段が高くなっています
そこで!!
旬の食材を簡単にまとめてみました
春 | 夏 | 秋 | 冬 | |
野菜類 | ふき
菜の花 春菊 キャベツ 竹の子
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かぼちゃ
きゅうり オクラ 茄子 トマト
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ぎんなん
さつまいも 松茸 柿 リンゴ |
ほうれん草
大根 かぶ 水菜 みかん |
魚介類 | サワラ
わかめ ホタルイカ かつお あさり |
いわし
うなぎ もずく すずき きす
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さんま
さば ひらめ たらこ するめいか
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あんこう
ほたて きんめだい ししゃも ぶり |
旬の食材を知ることは同時に節約にもなります
②の大型スーパーとは『イトーヨーカドー』や『イオン』です、地域密着型のスーパーとは個人で経営している小さな店の事です
個人店では流通から販売までを自社で行っているところが多いのでその分値段を低く設定出来ます
③は夕方頃になると『見切り品』として食材を安くする所が多くあります、料理に慣れて来た方は『見切り品』をベースに献立を立てられると料理初心者は抜け出せるのではないでしょうか?
ここで気をつけて欲しいのは『食材』の見切り品を買うことです、『カツ丼』や『焼き肉』弁当は栄養の事を全く考えられていません
これら3つを行えば食材の値段が解らなくても大きく損をする事は確実に減ります
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